「社長のビタミン・一日一語」は一日に一つ、角田識之が出会った感動を、経営者の皆様へ、発信するものです。感動の共有により、経営者の皆様の元気の素、しいては人生の元気の素となるでしょう。
http://www.e-garyu.com/
2004年04月16日
●今朝のビタミンGは「アフビ逆転の法則」●
効能解説「アフター・サービスではなく、全てはビフォアー・サービスである。サービスをすればするほど売上が伸びる。出て行く出費を喜べる世界がある。」(臥龍)
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Good morning PRESIDENT!東京の朝。臥龍です。今日はデスクワークの後、久しぶりにディズニーランドとディズニーシーを体感して参ります。
昨日の京都での打ち合わせ会話の中で、「生涯顧客の創造」に欠かせない「アフター&ビフォアーの逆転法則」を再確認いたしました。この略して「アフビ逆転の法則」への気付きをいただいたのは、数年前に伺った大阪の「ひまわりコーポレーション」さまでした。
豊田昭博社長さまとの出会いは、「日本商人道ルネッサンス」の希望を確認させていただけるものでした。それは「エブリディ・ロー・プライス」のアメリカン・スタンダードに対する、「エブリディ・フェア・プライス」というジャパニーズ・スタンダードの価値実証に対する感動でした。
ひまわりさんの業種は中古車自動車の販売です。そして店頭での値付けが、何故その値段になっているかということを、全てオープンにしています。一切隠さないのです。その代わりに一切値引き販売を致しません。「エブリディ・フェア・プライス」です。
値段に敏感な大阪において、約30年前の開業以来、一台も一円も値引きをしていない事実、その上で一人当たり売上高が日本一(2.3億円/人)という事実に、車の販売に値引きは付き物だとう思い込みが吹き飛ばされました。考えてみると、この世の商売形態の多くは、「思い込み形態」かもしれません。
私は自分が提唱する社会事業「APRA(エープラ)」を、真剣に1000年事業と位置づけ、アジアの事業家家庭間におけるお付き合いが、30年単位で30代以上継続する仕組み創りを常に真剣に考えています。同様に、ひまわりの豊田社長さまが、25年社長が40代続く経営体創りを真剣に考えておられることを知り、“同じく1000年発想の方が現実に存在している”ことに素直に驚き、感動したものでした。
この不思議な日本商人道ルネッサンスのモデル企業の詳細は
⇒ http://www.happy-himawari.com/
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○「千年王国」のマジックを大公開○
生涯顧客、世代超え顧客を獲得し続ける「千年王国」のマジックを、ディズニーマジックの体験者である香取貴信さん(13万部販売のベストセラー「社会人として大切なことは全てディズニーランドで教わった」の著者)から、そして「感動経営」の提唱者である私、角田識之よりも、ばっちりとお伝えさせていただきます。
感動とは共感して、自ら動く世界です。“動かされる世界”よ、さようなら!全国から集まった100名の「ビタミンG愛飲者」とお仲間になってください!「縁」を奏でる「縁奏会」です。
⇒「感動経営を語る“第一回・縁奏会”」のご案内 http://www.e-garyu.com
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またひまわりの豊田社長さまは、車を販売した後のサービスをアフター・サービスと思うな、ビフォアー・サービスと思えと力説されておられました。すると出て行くお金が「うれしい出費」になるとおっしゃっていました。販売活動は、次の一台を買っていただいたときに終了する訳です。ということは、販売活動は永遠に終わらないということです。これが「ひまわりマジック」です。
ディズニーのサービスは、次の来園の時に終了するのです。リッツカールトンのサービスは次に宿泊されたときに終了するということです。「感動企業」の共通項は、販売活動やサービス活動は、次に購買されたときや次に利用されたときに終了するということです。ですから出費を惜しみません。これが「生涯顧客創造」のマジックの「タネ」といえます。
京都での打ち合わせ企業も同様に、取引後のサービスは“義務感で行うアフター・サービスではなく”、“次の販売につながるビフォアー・サービス”と、発想を転換されたとのことです。自社がメーカーであるため、販売店さまを「販売パートナー」と考えてきたが、「アフビ逆転の発想」により、販売店からみるとメーカーこそが「販売パートナー」だと気が付かされた、とのことです。
この発想の転換を受け、販促上で打つべき手もまさに大転換を遂げてきたとのことです。そしてなによりも売り込みではなく、販売店さまにお役に立つことが訪問の目的になり、結果訪問することが喜ばれることになり、社員がいきいきしてきたことがうれしいという感想も述べられおられました。営業マンがゼロ、全てがサービスマンのみになった方が、結果として売上が伸びるという不思議(マジック)にもつながったということです。
全国200万人の社長さまが、次に購入されたとき、次に利用されたときに販売活動が終了するという「生涯顧客創造」のマジックを実践され、伸びる社長業にまい進されているお姿をイメージしています。
なお、本日よりタイトルを「社長のビタミン・一日一善」より、「社長のビタミン・一日一語」に変更させていただきました。昨春の本メルマガのスタートは、自分の弟に対するプライベート・メルマガ「一日一善」の発行からでした。海外転勤の環境が悪化し、めげている様子だったので、周りをよく観察すれば、一日に一つくらいは善いことがあるよ、という主旨で送り始めたものです。現状は、リーダーへの「心のビタミン剤」として、毎日一つ渾身の言葉「一日一語」を送らせていただくようになりましたので、その実態に合わせてのタイトル変更とご理解ください。
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